[12月15日]
リンに子供が生まれました。
生まれる日は出産準備で腹をからっぽにするため、餌を食べず、トイレに何度も行くと聞いていて、その日がそうだったので、出産が近いことが判りました。私たちもその瞬間を緊張して待ちました。
夜中に、「うぉーー」と聞いたことの無い遠吠えのような泣き方をすると、さらに大きくキャキャキャイーンと鳴いて1頭目が生まれました。犬も、やはりきついのですね。
仔犬は透明な袋に包まれていて、リンは舐めながらそれを破り、へその緒や胎盤を全て食べて次の出産に備えます。20分くらいごとに、同様の泣き方をして計4頭を生みました。
仔犬は袋から出ると、順におっぱいを吸い始めました。
3女、1男でした。最後の仔犬が生まれて5分くらいの写真です。無事、出産が終わりリンちゃんも安心したことでしょう。何か達成感がある表情に見えました。沢山ほめてなでであげました。
[12月19日]
仔犬が生まれると急に母になります。翌日は、産後に全くトイレに行きたがらないので、強引に連れて行きましたが、子供が心配でそれどころではありません。ドアにジャンプしてアタックしてきました。
母親の仕事は、食事をたくさん食べ、乳をたくさんやって、仔犬を舐めて刺激しウンチやオシッコをさせ、それを食べて産箱内を綺麗に保ってます。リンの食は細い方(本などによると)でしたが、生んだ途端に、食べる量が3倍くらいに増えました。それもそのはず仔犬も随分大きくなりました。
[12月19日]
気持ちよさそうに寝ています。
[12月20日]
仲良く寝ています。
[12月23日]
それぞれ性格というか外観以外にも行動に特徴が見られます。みゃーみゃー言うように文句を言いながらおっぱいを吸う長男、いつもおっぱいを横取りされる小さい三女。おっぱいを両前足の左右交互に突き上げながら飲む仔犬、顔(頭全体)をリズミカルに押し付けながら吸う仔犬など、飲み方にも違いがあります。でも、4頭共どんどん大きくなってます。
[12月23日]
仔犬をとてもよく世話をします
[12月23日]
日向ぼっこで・・うとうと・・・
[12月28日]
おっぱいの後に時々兄弟でじゃれ合うようになりました。これは、長女と三女
[12月28日]
一番、成長が早く暴れん坊の長男。目も少し開いてきました。4番目に生まれました。
[12月29日]
最初に生まれた長女、白手袋がお洒落でしょ。
[1月2日]
産箱から出たいようです
[1月2日]
体重はもう1kgを超えました。オスの下の世話をしてあげてます。
[1月2日]
いっちょ前に時々か細い声で遠吠もします。
[1月2日]
しばしの子育て休憩。トイレタイムは3階で・・・。ここで仔犬と遊べるのはいつ頃かな?
11月末には茶色に変わる芝生も、この冬は、未だに緑を残しています。昨年からの温暖化・暖冬ぶりが良くわかります。
[1月6日]
新年とは思えない暖かさのこの日、まだ、よちよち歩きですが、はじめて、屋外(屋上庭園)に出ました。
[1月6日]
最初は、おそる~おそる~。目もぱっちり開きました。
[1月6日]
だんだん、慣れてー。
[1月6日]
しばしのお散歩を楽しみました。リンも見守ってました。しっぽはまだ、まっすぐでーす。
[1月8日]
ますます大きくなりました。
[1月13日]
足腰も丈夫になりました。ぴょんと跳ねる子もいます。
[1月13日]
生後1ヶ月を前にして、記念撮影をしました。左から生まれた順に
長女 手足が白いので白手袋ちゃん 良く寝ます。体重1.5kg
次女 2番目に生まれたので、二子、ニコちゃん ちょっとおてんば。一郎にも負けない。体重1.45kg
三女 色が濃いのでクロちゃん 小さかったけど成長みんなに追いつきました。体重1.5kg
長男 一郎ちゃん やんちゃな暴れん坊。声出ししながらどんどん飲んでたので1.8kgになりました。
みんな、いつの間にか、しっぽが上向きにカールしました。
[1月15日]
今日は、生後1ヶ月です。また、3階で日向ぼっこしました。
[1月15日]
9日前より、足取りもしっかりとなりました。(ニコちゃん)
[1月15日]
[1月15日]
縁に上がりたいけど、上がれない。しっぽも日本犬らしくなりました。
>シード建築設計事務所のホームページはこちら
2008年1月16日水曜日
2008年1月4日金曜日
ライトで浮かび上がる遺構
突如と浮かび上がる構造物
何でしょう?
志免町の立坑がライトアップされました。
(クリスマスと年末年始限定)
どうなっているか判るでしょうか?
地面に塔が突き刺さっているような・・・。
水溜りに反射しているのでした。地下数百メートルの深さまで掘り下げられている施設のスケルトンを見せているようにも見えます。
このアングルが造形的に一番面白いですね。
もっと詳しくお知りになりたい方、昼間の写真をご覧になりたい方は、
下記も合わせてどうぞ。
>産業遺構 立坑(たてこう)/ 廃墟
>産業遺構 立坑(たてこう)2
>シード建築設計事務所 http://www.seedhp.com
2007年11月26日月曜日
光明禅寺
大宰府の光明禅寺に行ってきました。
紅葉の名所らしく、新緑の頃に行ったことはあったのですが、この時期に来たのは初めてでした。
建築の南側にある庭なので、建物から庭を見ると逆光で光が透けた紅葉が綺麗かなと予想して行きましたが、南側に背景の山がすぐ近くまでせまっていて、この季節だと夕方の一時だけにしか直射光が入りそうにありません。「もう30分遅く来れば・・・」という時間でした。
しかし、そのせいか、苔はしっとりとしていて、背景の暗い緑の山があることで、庭の落葉樹が浮き立ち、庭の閉鎖感がひっそりとしてちょうど良い広さを感じました。
紅葉の名所らしく、新緑の頃に行ったことはあったのですが、この時期に来たのは初めてでした。
建築の南側にある庭なので、建物から庭を見ると逆光で光が透けた紅葉が綺麗かなと予想して行きましたが、南側に背景の山がすぐ近くまでせまっていて、この季節だと夕方の一時だけにしか直射光が入りそうにありません。「もう30分遅く来れば・・・」という時間でした。
しかし、そのせいか、苔はしっとりとしていて、背景の暗い緑の山があることで、庭の落葉樹が浮き立ち、庭の閉鎖感がひっそりとしてちょうど良い広さを感じました。
ひととおり見学すると、部屋の中に光が差し込みました。
境内の北庭の紅葉。
2007年11月4日日曜日
産業遺構 立坑(たてこう)2
11月3日に福岡県全体で「県内文化財一斉公開 ふくおか歴史彩発見」というイベントで
志免町では、立坑を中心とした、見学会があり参加しました。
とても天気が良く、気持ちの良い見学会でした。北側の外観。こちらの突出部は屋上への階段室。屋上が労働者の休憩場所として使われていたそうです。
最近の調査で、右上部からの外壁の汚れは、当時のトイレの汚水配管の名残だということが解ったそうです。右側の突出部は機械の操縦室だそうです。
斜坑入り口、たてこうが作られる前に地下の炭鉱の出入り口として使われていて、斜めなので時間がかかり効率を良くするためとさらに深く掘り進めるために、たてこうが造られたそうです。
これもレンガの3重のアーチになっています。確認はしていませんが、アーチは圧縮しか受けないので、鉄筋は入っていないでしょうね。現在は出入り出来ないように、格子がありますが、これも、国鉄の炭鉱らしく、レールの部材で作られています。
以前に紹介した換気口のプロペラは収蔵庫に保管されていました。やはり、現地保存とはリアリティーが違います。2重と思っていたプロペラは3重だったそう。
ディテール。無垢から削り出したのか、薄い板を集成材のように貼り合わせたのか?通常はシロッコファンが使われ、プロペラファンは補助的に使われていたそう。
志免町では、立坑を中心とした、見学会があり参加しました。
とても天気が良く、気持ちの良い見学会でした。北側の外観。こちらの突出部は屋上への階段室。屋上が労働者の休憩場所として使われていたそうです。
最近の調査で、右上部からの外壁の汚れは、当時のトイレの汚水配管の名残だということが解ったそうです。右側の突出部は機械の操縦室だそうです。
斜坑入り口、たてこうが作られる前に地下の炭鉱の出入り口として使われていて、斜めなので時間がかかり効率を良くするためとさらに深く掘り進めるために、たてこうが造られたそうです。
これもレンガの3重のアーチになっています。確認はしていませんが、アーチは圧縮しか受けないので、鉄筋は入っていないでしょうね。現在は出入り出来ないように、格子がありますが、これも、国鉄の炭鉱らしく、レールの部材で作られています。
アーチの内側もレンガが積んている状況がよくわかります。
以前に紹介した換気口のプロペラは収蔵庫に保管されていました。やはり、現地保存とはリアリティーが違います。2重と思っていたプロペラは3重だったそう。
ディテール。無垢から削り出したのか、薄い板を集成材のように貼り合わせたのか?通常はシロッコファンが使われ、プロペラファンは補助的に使われていたそう。
炭鉱が栄えていたころから在る酒屋さんです。
2007年10月11日木曜日
住宅の庭
住宅の庭の話です。
[住宅地の一般的な庭]
住宅では南側に庭を計画して・・・ということが一般的ですが、なぜ南庭が多いのかというと、日本の住宅地では日照を得るため、南側の隣地建物から距離をとる。
つまり、自分の建築を敷地の中で「北側に寄せる」。そのため空地が南に出来、それが庭と呼ばれる・・・、というような計画が多いように思います。
住宅地の場合、一般的には長方形の敷地の3方が住宅に接し、1方だけが道路になりますが、敷地の中で前述のように「建物を北側に寄せる」とした場合、「北接道の敷地の場合」南側にプライバシー重視系(道路から覗かれにくい)の庭になり(下図)、
「南接道の敷地の場合」南側に開放系(道路から見える)の庭ができるのが一般的です。
住宅地で60坪程度以下の敷地に建つ住宅は、標準的な設計の場合、接道の仕方でオープンスペースの位置がほぼ自動的に決まります。
しかし
敷地の条件が整えば、北側の庭がの方が良いことがあります。
例えば、1方向に公園や川があって、そこから将来にわたって充分な採光が得られるとか、敷地と道路にレベル差があって、道路から直接覗かれる心配が無い、採光も得られるといった場合、必ずしも、庭は南側にある必要は無くなってきます。
北庭のメリットは
・順光で庭の木々を眺めることができる。南の庭は草花や木々を逆光で見ることになる。
・北側に大きな窓を採ることになるが、北側の窓は熱負荷が小さく南側の窓に比べ、一日を通して安定した採光が得られる。
・空は北の空が青く見え美しい、太陽がある南の空は逆光で白く見える。
などです。
常に北庭が良いという訳ではなく、庭が暗くならないか、充分な日照が得られるか、お隣の敷地の状況、近隣の将来は・・・など敷地の分析が必要です。
興味がある方は、日照の分析もあわせてどうぞ。北庭にも敷地や設計方法によっては充分に直射日光が入ることを検証しています。
写真をご覧になりたい方は下記をどうぞ
北庭の家(敷地のレベル差を利用して、プライバシー重視型の庭を造りました)
写真をご覧になりたい方は下記をどうぞ
3つの庭がある家(60坪程度の敷地に3つの庭を造りました)
中庭
庭を建物の横にとるのではなく、平面の内部に取り込むと中庭ということになります。
中庭の特徴は・・・
1. 中庭自体を、多目的に利用出来る。
周囲から眺める庭、第2のリビング、遊び場、物干し、ガーデンパーティー・・・など。周囲から見られることが無いので、プライバシーの点では究極の形とも言え、家族だけの屋外空間という、贅沢な空間になるでしょう。
2. 中庭を介して、風を取り込むことが出来る。
中庭に面した窓と、建築の外周に設けた窓を開けて風の通り道を自由に計画できる。中庭側はプライバシが守られているので、窓を開けても周囲の目を気にする必要がありません。
3. 中庭を介して、採光出来る。
南の直射日光を入れる部屋や、北側の穏やかな光を入れる部屋など、多様な光環境の部屋を計画できる。風と同様、外周に設けた窓からも採光でき、2面採光になる。
4. ぐるりと1周出来るプランは楽しく、多様な使い方が出来る。
5. 中庭があることによって、家全体を適度な距離を保ちながら繋ぐことが出来る。
中庭を介して、家族のつながり、生活の気配を感じることが出来る。
中庭の壁の高さや中庭の広さによって1~5の特徴には効果の違いが生まれます。
平屋建ての中庭が最も効果的ですが、建物が高くなったり庭が小さくなると、効果が薄くなることも考えられます。それでも、直射日光がほとんど入らないような、小さく高さが高い中庭でも、やり方によっては効果的・必要充分な効果を得るような建築計画もあるでしょう。
写真をご覧になりたい方はどうぞ
>中庭の住宅 K邸 住宅地に建つ外部閉鎖型の中庭がある家(上記の特徴を持つ中庭型の典型)
>N邸 中庭の住宅 景色の良い敷地に建つ、自然に向かって一部開放型の中庭がある家
よろしければ会社のホームページもご覧ください。
興味深い設計の実例を多数紹介しています
>シード建築設計事務所
[住宅地の一般的な庭]
住宅では南側に庭を計画して・・・ということが一般的ですが、なぜ南庭が多いのかというと、日本の住宅地では日照を得るため、南側の隣地建物から距離をとる。
![]() |
| 標準設計の庭 |
つまり、自分の建築を敷地の中で「北側に寄せる」。そのため空地が南に出来、それが庭と呼ばれる・・・、というような計画が多いように思います。
住宅地の場合、一般的には長方形の敷地の3方が住宅に接し、1方だけが道路になりますが、敷地の中で前述のように「建物を北側に寄せる」とした場合、「北接道の敷地の場合」南側にプライバシー重視系(道路から覗かれにくい)の庭になり(下図)、
![]() |
| 北接道の庭 |
「南接道の敷地の場合」南側に開放系(道路から見える)の庭ができるのが一般的です。
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| 南接道の庭 |
住宅地で60坪程度以下の敷地に建つ住宅は、標準的な設計の場合、接道の仕方でオープンスペースの位置がほぼ自動的に決まります。
しかし
敷地の条件が整えば、北側の庭がの方が良いことがあります。
例えば、1方向に公園や川があって、そこから将来にわたって充分な採光が得られるとか、敷地と道路にレベル差があって、道路から直接覗かれる心配が無い、採光も得られるといった場合、必ずしも、庭は南側にある必要は無くなってきます。
北庭のメリットは
・順光で庭の木々を眺めることができる。南の庭は草花や木々を逆光で見ることになる。
・北側に大きな窓を採ることになるが、北側の窓は熱負荷が小さく南側の窓に比べ、一日を通して安定した採光が得られる。
・空は北の空が青く見え美しい、太陽がある南の空は逆光で白く見える。
などです。
常に北庭が良いという訳ではなく、庭が暗くならないか、充分な日照が得られるか、お隣の敷地の状況、近隣の将来は・・・など敷地の分析が必要です。
興味がある方は、日照の分析もあわせてどうぞ。北庭にも敷地や設計方法によっては充分に直射日光が入ることを検証しています。
写真をご覧になりたい方は下記をどうぞ
北庭の家(敷地のレベル差を利用して、プライバシー重視型の庭を造りました)
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| 北庭の断面 |
写真をご覧になりたい方は下記をどうぞ
3つの庭がある家(60坪程度の敷地に3つの庭を造りました)
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| 3つの庭がある家コンセプト |
中庭
庭を建物の横にとるのではなく、平面の内部に取り込むと中庭ということになります。
中庭の特徴は・・・
1. 中庭自体を、多目的に利用出来る。
周囲から眺める庭、第2のリビング、遊び場、物干し、ガーデンパーティー・・・など。周囲から見られることが無いので、プライバシーの点では究極の形とも言え、家族だけの屋外空間という、贅沢な空間になるでしょう。
2. 中庭を介して、風を取り込むことが出来る。
中庭に面した窓と、建築の外周に設けた窓を開けて風の通り道を自由に計画できる。中庭側はプライバシが守られているので、窓を開けても周囲の目を気にする必要がありません。
3. 中庭を介して、採光出来る。
南の直射日光を入れる部屋や、北側の穏やかな光を入れる部屋など、多様な光環境の部屋を計画できる。風と同様、外周に設けた窓からも採光でき、2面採光になる。
4. ぐるりと1周出来るプランは楽しく、多様な使い方が出来る。
5. 中庭があることによって、家全体を適度な距離を保ちながら繋ぐことが出来る。
中庭を介して、家族のつながり、生活の気配を感じることが出来る。
中庭の壁の高さや中庭の広さによって1~5の特徴には効果の違いが生まれます。
平屋建ての中庭が最も効果的ですが、建物が高くなったり庭が小さくなると、効果が薄くなることも考えられます。それでも、直射日光がほとんど入らないような、小さく高さが高い中庭でも、やり方によっては効果的・必要充分な効果を得るような建築計画もあるでしょう。
写真をご覧になりたい方はどうぞ
>中庭の住宅 K邸 住宅地に建つ外部閉鎖型の中庭がある家(上記の特徴を持つ中庭型の典型)
>N邸 中庭の住宅 景色の良い敷地に建つ、自然に向かって一部開放型の中庭がある家
よろしければ会社のホームページもご覧ください。
興味深い設計の実例を多数紹介しています
>シード建築設計事務所
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